河村たかしさん(政治家)の妻・名帆子さんは、政治家の妻としての顔を持ちながら、メゾソプラノ歌手、そして会社の取締役としても活躍しています。
今回は、名帆子さんの活動や、2人の馴れ初めについて調査しました。
河村たかしの妻・名帆子はメゾソプラノ歌手
河村たかしさんの妻・名帆子さんは、メゾソプラノ歌手として活動されています。
国立音楽大学で学び、学生時代にはNHKにソロで出演した経験もある実力の持ち主です。
ソプラノ歌手のSACHIAさんは、2020年時点で4度名帆子さんと共演されているとのこと。

また、『SACHIA.とラジオで歌の旅♪』というラジオ番組で、河村名帆子さんの人生についてお話しされていたようです。
河村名帆子さんの音楽家としての人生、幼い頃からの音楽との出会い、そして学生時代にNHK番組にソロでご出演されたり、合唱部でNコンにご出場された、素晴らしいご経歴、国立音楽大学で学ばれたお話、また、河村たかし市長との出会いのお話まで、素晴らしいお話をして頂きました。
SACHIAとラジオで歌の旅10/2
妻・名帆子さんは取締役の顔も
名帆子さんは、「河村商事株式会社」の取締役もされています。
河村たかしの父・河村鈊男(かねお)が戦後に設立。紙のリサイクル全般(他多数)などの事業を行う。従業員は約80人。
代表取締役社長は、息子さんの河村 篤前さんです。

河村たかしと妻・名帆子の馴れ初めは?
お二人の出会いは大学時代です。
名帆子さんが通っていた国立音楽大学のサークルの先輩後輩の関係だった河村氏の弟(故・河村剛太さん)をきっかけに知り合い、交流が始まりました。
友人の引っ越し手伝いの時、黙々と荷物を運ぶ、河村氏の真面目で実直な姿に名帆子さんが心を動かされたと語っています。
出会ったのは東京・国立音大の学生時代。サークルの先輩の兄が、一橋大に通う河村でした。
交際を始めたばかりのころ、友人の引っ越しでおしゃべりに興じる仲間を尻目に、黙々と荷物運びを手伝った姿が記憶に残っています。
裏表のない態度は昔から。でも、あまりに正直過ぎて相手を怒らせてしまうことも。清濁併せのむところあれば、と思うのですが。
市長選挙候補者紹介(下) 夫や妻に聞く
1975年の河村たかしさんが27歳、奥様が24歳の時に結婚されました。
河村たかしの妻として
名帆子さんは、政治家の妻として河村たかしさんを支え続けています。
素敵な奥様であることが伺えます。
河村たかしさんのデビュー曲「何をやってもしかられる」の歌詞にも登場しており、風呂の栓を抜いた奥さんとしても話題に。
河村たかしの妻・名帆子さんまとめ
名帆子さんは、国立音楽大学を卒業しており、メゾソプラノ歌手として活躍されていました。
河村商事株式会社の取締役や、政治家の妻としても、持ち前のユーモアで明るく支えているのではないでしょうか。
これからの活躍も応援したいです。
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