米大統領来日を伝えるニュース映像に高市早苗首相(64)のスマホが映り込み、そのケースが視聴者の注目を集めました。
黒いスマホケースには阪神タイガースのデザインが施されており、知る人ぞ知る「阪神ファン」である高市首相らしい私物として、SNS上で大きな話題となっています。
【話題】高市早苗総理のタイガーススマホケースがSNSで注目
番組では翌28日に日米首脳が会談するニュースを報じ、トランプ大統領が受話器を持ち、高市首相がスマホを持つイメージ画像を使用していました。
その際に映り込んだスマホケースが阪神タイガースのデザインであったことから、SNS上では「ガチ勢でワロタ」「完全に阪神ファンを味方につけたな」「虎ンプとも仲良さそう」といった反応が相次ぎました。
実はこの画像は2021年に首相が自民党総裁選に出馬した際のもので、当時も討論会や記者会見の際に撮影されたものが広く報道され、その意外性や親近感が大きな話題になっていました。
政治家としての真面目なイメージとは異なる、熱烈なタイガースファンという一面が多くの人々に親近感を与えています。
高市早苗総理が使用しているスマホケースを特定!

高市総理が使用しているスマホケースは、阪神タイガースの公式デザインを採用した黒いケースです。
映像から確認できる特徴として、タイガースのロゴやチームカラーがデザインされた、シンプルながらもファン心を感じさせるアイテムとなっています。
同じスマホケースはどこで買える?購入方法を調査
高市総理と同じ商品は、主要なECサイトで購入することができます。
購入時のポイントとして、必ずご自身のスマホ機種を確認してから注文することをおすすめします。
高市早苗総理とタイガースの関係
高市早苗総理は、プロ野球・阪神タイガースの熱心なファンとして知られています。
若き日の高市氏を魅了したのは、往年の助っ人たちで、長距離砲のハル・ブリーデンや、全力プレーのマイク・ラインバック、そして奈良県内の自宅にはランディ・バースの直筆サインも飾られています。
2023年9月14日、阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝を決めた際には、高市氏から「おめでとうございます。18年ぶりの『アレ』やで!」とメッセージが送られてきたというエピソードも報じられています。
また、2003年には阪神が優勝した際、読売新聞社前で「六甲おろし」を熱唱するなど、筋金入りの虎党ぶりを発揮してきました。
タテジマの法被姿で応援する姿や、和田豊氏が使っていたバットを持つ写真なども過去に公開されており、その熱烈なファン魂は多くの阪神ファンに知られています。
タイガースファンから見た高市総理の評価
SNS上では、同じタイガースファンとしての親近感から、高市総理を支持する声が多数見られます。「国のトップが阪神ファンって良いな」「猛虎魂が隠しきれてない」「阪神のスマホケースめっちゃ売れそう」といったポジティブな反応が相次いでいます。
高市総理がスマホケースをはじめとするタイガースグッズを日常的に使用していることは、ファンとしての真摯な姿勢の表れと受け止められています。
まとめ
高市早苗総理のタイガーススマホケースは、政治家としてだけでなく一人の熱烈なファンとしての姿を見せてくれる話題となりました。
政治家としての政策や手腕とは別に、一人のプロ野球ファンとして純粋に球団を応援する姿勢が、多くの人々に親しみやすさを感じさせているようです。




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