小川晶さんは元弁護士の前橋市長で、当選時には、前橋市では戦後最年少かつ初の女性市長として注目を集めました。
小川市長の出身は前橋市ではなく、千葉県匝瑳市(そうさし)で、実家は代々の米農家です。
父親は全国農民会議の共同代表を務めています。
兄弟の存在や、米農家の娘としてどのような暮らしをしていたのか、育ちの環境についても調査しました。
小川晶プロフィール
- 名前:小川晶(おがわ あきら)
- 生年月日:1982年12月21日
- 出身:千葉県匝瑳市
- 学歴:中央大学法学部卒
- 経歴:弁護士、群馬県議4期
- 現職:前橋市長(2024年〜)
小川晶市長の父親は米農家!
小川晶市長の父親は小川浩さんで、全国農民会議の共同代表を務める農業活動家です。
全国農民会議は、日本の農業や農家の権利を守るために活動している団体で、農政に対して積極的に提言を行ってきました。
社会運動や政策提言に深く関わっていたことから、政治的な影響を娘の小川晶さんも受けてきた可能性は高いでしょう。
兄弟は2人!父親同様に農業生活
兄と弟がいることをYouTubeの100個の質問で答えています。
父親と同様に農業をして暮らしているそうです。
米農家の娘としての幼少期
小林晶市長が生まれ育ったのは前橋市ではなく、千葉県匝瑳市(そうさし)です。
田園風景が広がるエリアで、自然豊かな地域です。
男兄弟に囲まれ、田んぼを走り回るなど、かなりアウトドアな子ども時代を過ごしていたのではないでしょうか。
季節ごとの稲刈りや田植えの手伝いなど、幼い頃から農作業に触れていたそうです。
ブログでは、水路の整備や苗出しの手伝いをしている様子も伺えます。父親から教わった経験を活かしているのですね。
今日は5時起きで紋谷農産さんの苗出しのお手伝い^ ^
育苗箱をひたすら並べていく作業は結構な重労働ですが、若手がいっぱいいると心強いですね!
選挙ドットコム 2023/5/13
みんなで食べるおにぎりも美味しい
まとめ|小川晶市長は父親が米農家で3人兄弟の真ん中
小林晶市長の父親は全国農民会議の共同代表を務める米農家です。
また、兄弟は、兄と弟の存在を明かしており、真ん中っ子であることが分かりました。
幼少期から自然に恵まれ、アクティブに活動していたのではないでしょうか。
小川晶市長が選挙活動中、ブログに記載したこの言葉を信じ、今後の動きに注目していきたいです。
私は前橋のこどもたちを、嘘を言って他人の足を引っ張るような大人に育てたくありません。
誹謗中傷や怪文書、嘘は当たり前なんていう社会を作りたくはありません。
政治が市民の皆さんに信頼されなければ、良いまちづくりはできません。
私は市民の皆さんとともに、信頼の前橋市政を築いていきます。正々堂々と。
選挙ドットコム
コメント