小林鷹之は弁護士の妻・木田秋津に一目惚れ？馴れ初めや経歴を調査！

政治家として活躍する小林鷹之氏。その妻は東大法学部出身で国際的なキャリアを持つ弁護士の木田秋津さんです。

二人は出会いから結婚まで、12年半という長い交際期間がありました。

今回は、小林鷹之氏と木田秋津さんの馴れ初めや経歴について詳しく調査してみました。

小林鷹之と木田秋津の経歴は？

小林鷹之の経歴

小林鷹之氏は1974年11月29日生まれ、千葉県八千代市出身の政治家です。

私立開成中学・高校を経て、1年浪人の後、1994年に東京大学文科I類に入学。

ボート部の寮生活に明け暮れたため1年留年し、1999年に東京大学法学部を卒業しました。

現在は自由民主党所属の衆議院議員として活動しています。

木田秋津の経歴

木田秋津さんは小林鷹之氏と同じく1999年に東京大学法学部を卒業した才女です。

その後の経歴は国際色豊かで、まさにエリート弁護士としての道を歩んでいます。

現在は小林・福井法律事務所に所属し、弁護士として活躍を続けています。

小林鷹之と妻・木田秋津の馴れ初めは？

出会いはどこ？

小林鷹之氏と木田秋津さんの出会いは、東京大学1年生の時でした。

小林氏の証言によると、ボート部の合宿所生活が始まる前の4月、自由な時間があるうちに頑張ろうと思ったそうです。

「男子校6年間だったので、この1か月の間に頑張ろうと思って、たまたま近くに居たのが（笑）」と振り返っています。

小林氏から積極的にアプローチし、19歳の時から交際がスタート。

会えない大学時代

しかしボート部の合宿所生活が4年間続いたため、大学時代は月2回程度しか会えませんでした。それでも二人の関係は「長く細々と続いて」いたといいます。

大学一年生のときからお付き合いさせていただいてるんですけど、僕は大学のボート部の合宿所にずっと住んでいたので、せいぜい会えて月に２回くらいでしたね。よく許してくれたと思います。

卒業後も木田秋津さんとの交際は続きましたが、なかなか結婚のタイミングがつかめませんでした。

小林氏は「いずれ結婚するんだろうなと思いながら段々勢いというかきっかけが無くて」と当時を振り返っています。

12年半の交際を経てついに結婚

2006年、小林鷹之氏が31歳の時についに木田秋津さんと結婚。

結婚のきっかけについて小林氏は「何だったかな…思い出せない（笑）」と曖昧ですが、外交官としてワシントンに3年間赴任することになった環境の変化が後押しした可能性があります。

19歳から交際していたので、実に12年半という長い交際期間でした。

地元の支援者からは「待たせ過ぎ。決断力が無いぞ」と言われたそうで、小林氏も「仰る通りなのかも知れない」と苦笑いしています。

小林鷹之の家族構成と幸せな日常

小林鷹之氏と木田秋津さんの間には2010年に娘さんが誕生しました。

小林氏は娘の誕生を「人生のマックス」と表現し、妻との出会いよりも微妙に幸せ度が高いと冗談交じりに話しています。

現在は政治家と弁護士という多忙な夫婦ですが、共に法学部出身で法曹界に関わっているという共通点があります。

お互いの仕事への理解もあり、支え合いながら家庭を築いているようです。

まとめ

小林鷹之氏と木田秋津さんは、東大法学部の同級生として出会い、12年半の長い交際を経て結婚した夫婦です。

二人とも優秀な経歴を持ち、現在もそれぞれの分野で活躍を続けています。

男子校出身の小林氏が大学1年生で積極的にアプローチしたのが始まりで、一目惚れに近い状況だった可能性もあります。

長い交際期間があったからこそ、お互いを深く理解し合った理想的な夫婦関係を築けているのでしょう。

引用：https://web.archive.org/web/20170321213509/http://miwachannel.com/%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E9%B7%B9%E4%B9%8B/