高市早苗はバイク好き!愛用車種は?往復6時間通学していた過去も

政治
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高市早苗氏は学生時代からバイクに熱中し、カワサキ Z400GPを中心に乗り継いでいました。

通学やツーリングを通してバイク文化に親しみ、バイク経験は政策にも影響を与えています。

彼女のバイク愛は、政治家としての一面だけではなく、学生時代の行動力や好奇心にもつながっています。

高市早苗のプロフィール(政治家としての基本情報)

  • 名前:高市早苗
  • 生年月日:1961年3月7日
  • 出身地:奈良県橿原市
  • 学歴:神戸大学経営学部卒
  • 所属政党/役職:自由民主党総裁(第29代)、衆議院議員(10期)
  • 主な経歴:総務大臣(3期)、経済安全保障担当大臣、内閣府特命担当大臣などを歴任。2025年10月、自民党総裁就任(党初の女性総裁)

高市氏は政治家としてだけでなく、行動力のある人物として知られています。その原点のひとつが、若い頃からのバイク体験です。

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高市早苗とバイク – 学生時代の情熱

高市早苗HP

高市氏は16歳からバイクに乗り始め、通学やツーリングに活用していました。

奈良県橿原市から神戸大学まで片道3時間、往復6時間の長距離通学をバイクでこなしていたといいます。

当時、夜遅くに帰宅することもあり、近隣住民からは「ドドドッ」と低いエンジン音が聞こえるとすぐに分かったとのこと。

また、学生時代は裏六甲や阪奈道路の大阪側など、カーブが多い道を攻めるのが好きで、バイト代が貯まると全国の海岸線沿いをツーリングしていました。

20代前半は『バリバリ伝説』(しげの秀一さんの漫画)に熱中していたそうです。

バイク乗りのバイブルとされています。

彼女自身も「風とアスファルトの熱を感じながら走る瞬間は格別」と語っており、バイク体験が日常の一部であったことが分かります。

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Z400GPを中心とした愛車遍歴

高市早苗HP
  • 川崎 Z400GP (3台乗り継ぐ)
  • スズキ GSX400S KATANA

高市氏は16歳から30代後半まで、カワサキZ400GPを3台乗り継ぎました。

カワサキZ400GP
  • カワサキZ400GP(ゼットヨンヒャクジーピー)は、1982年に川崎重工業が発売した中型スポーツバイク(400ccクラス)
  • 当時の若者に人気で、「Z400FX」と並んでカワサキ中型バイクの名車と呼ばれる。
  • 現在も旧車ファンの間で根強い人気があり、レストア車や中古車市場でも高値で取引される。

黒ボディに金ホイールというこだわりがあり、単なる移動手段ではなく“自分の相棒”として大切にしていました。

さらに他にもSUZUKI GSX400S KATANAを所有し、Z400GPだけでなく、さまざまなバイクを体験することで技術や感覚を磨いていました。

SUZUKI GSX400S KATANA
  • SUZUKI GSX400S KATANA(スズキ・ジーエスエックス400エス・カタナ)は、名車「GSX1100S KATANA(カタナ)」のデザインを継承し、1992年に発売された中型ネイキッドスポーツバイク
  • 当時“憧れのカタナを手軽に”というコンセプトで人気を集めた。
  • 現在は生産終了しており、中古市場ではプレミア価格がつくことも。

休日は地元仲間との練習やツーリング計画を立てるのが楽しみだったそうです。

ツーリングでは、地元奈良から関西、さらには全国の海岸線沿いの道を走破!

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バイク経験が政策にも反映

高市氏は自身のバイク経験を活かして2005年の道路交通法改正に関与しました。

125cc超の高速道路二人乗り解禁など、安全性や事故率を考慮した提案を行ったことが知られています。

現在は公道でバイクには乗っていませんが、バイク関連政策に対する理解や配慮は議員活動にも反映されています。

現場経験者としての視点は、趣味や過去の体験を政策に活かす好例です。

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まとめ – 高市早苗とバイクの意外な一面

高市氏は政治家としての顔だけでなく、学生時代から続くバイク愛好家としての一面も持っています。

Z400GPを中心に3台を乗り継ぎ、通学やツーリングに活用した経験は、彼女の行動力や政策への理解にもつながっています。

学生時代の長距離通学、ツーリング、漫画『バリバリ伝説』の影響など、多彩なエピソードを通じて、バイクという趣味が政治家・高市早苗氏の人間性の一部であることが分かりますね。

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